Salesforce Einstein: 売上予測のカスタム項目、ボットの自動化フロー、より迅速なデータの視覚化、強化された画像検出

Einstein 売上予測、活動キャプチャ、ボット、Analytics の改善と新機能により、よりすばやく柔軟に設定し、簡単にインサイトを取得できます。ビジネスマシンに詰め込まれた機能を見てみましょう。

セールス

Einstein 売上予測: カスタム項目による売上予測モデルの最適化

Einstein がカスタム商談項目を使用して、より正確な売上予測を提供するようになりました。商談成立に関連しない商談項目がある場合、新しい設定ウィザードでは、特定のカスタム商談項目を無視できます。

Einstein 活動キャプチャ: Einstein メールインサイトのさらなる活用、推奨接続への接続

ビジネスに適合するようにメールインサイトをカスタマイズします。営業担当はインサイトからアクションを実行し、そこでフィードバックを残すことができます。さらに、見込み客とつながっている同僚を確認し、新しいビジネスを見つけます。

Einstein の準備状況評価: Sandbox での準備状況評価の実行

Sandbox で Einstein の準備状況評価を実行すると、どの Sales Cloud Einstein 機能を Sandbox で有効化できるかがわかります。Sandbox 環境は、Sales Cloud Einstein 機能がアーキテクチャ、ワークフロー、Lightning コンポーネントでどのように動作するかをテストするのに最適です。Sandbox 環境のデータは制限されているので、Sandbox での動作に基づいて Einstein モデルのパフォーマンスを評価することはお勧めしません。代わりに、必要量の履歴データがある本番組織でモデルを評価してください。

Einstein インサイト: モバイルデバイスからの取引先と商談のインサイトへのアクセス (ベータ)

外出時に Einstein インサイトを使用できるようになりました。営業担当は、重要な更新で最新情報を常に把握し、インサイトから関連レコードの編集やメールの送信といったアクションを直接実行できます。

サービス

自動起動フローによるボットの大幅強化 — コーディング不要

自動化プロセスを Einstein ボットに取り込みます。自動起動フローをボットのダイアログから呼び出します。チャットの会話内でケースを開いたり、コンテンツを更新したり、ジャーニーをトリガしたりします。

簡単により深く Einstein ボットセッションを分析

セッションログには、特定のセッションのボットの詳細が記録されます。ボットを構築する場合は、このログを使用してステップを確認します。ボットの稼働を開始する前に、操作設計をデバッグするのにイベント追跡が役立ちます。

スロットから名前変更された変数を使用してさまざまな方法でボットの質問要素を定義

Einstein ボットでのデータの収集、管理、保存をより柔軟に行うため、スロットが変数に名前変更され、関連付けられたエンティティが必要ではなくなりました。心配はいりません。現在のボットを更新する必要はありません。既存のボットについては、この変更が自動で処理されます。新しいボットでは、ユーザは若干異なるプロセスを使用して、顧客データを収集する質問要素を作成します。

すべてのボットバージョンで統合インテントセットを使用してボットをより容易にトレーニング

すべての Einstein ボットバージョンが 1 つのボットインテントを共有するようになりました。顧客の入力を追加するには、以前は、ボットバージョンごとにインテントを更新する必要がありました。統合インテントを使用した場合、各ボットバージョンが統合インテントセットから学習するようになりました。現在複数のボットバージョンがある場合、Salesforce がそれらをスタンドアロンボットに移行しました。新しいバージョンは 1 つのインテントセットを共有します。

データローダで顧客の入力を追加してインテントをすばやく構築

ダイアログインテントを使用して顧客の要望は何かを把握する場合、効果的なインテントモデルを構築するために少なくとも 150 件の入力が必要です。顧客のこのすべての入力を手動で追加することは厄介であり、時間がかかります。顧客の入力をよりすばやく追加する 1 つの方法は、データローダを使用することです。

Einstein Intent セットで顧客をよりすばやく理解 — Einstein ボットでリテラル一致をサポート

顧客が支援を求めるさまざまな方法をすべて特定するには努力が必要です。ダイアログインテントに追加されるすべてのバリエーションを理解することがボットに期待されます。リテラル一致では、Einstein ボットは、顧客がチャットで入力した内容の完全一致を検索します。ダイアログインテントで顧客の正確な入力が見つかると、ボットは対応するダイアログを起動します。

分析

Einstein Discovery: Einstein Analytics への統合

Einstein Discovery が Einstein Analytics に完全に統合されました。Analytics データセットからストーリーを作成し、ストーリーの操作、インサイトの調査、データの視覚化、および予測の検出を、使い慣れた Einstein Analytics インターフェース内からすべて行います。統計的基礎およびパフォーマンスを明らかにする総計値を調べることでモデルを強化し、新しいモデルマネージャを使用して、Salesforce にリリースした目標とモデルを管理する方法を確認します。

対話形式のクエリを使用したデータ視覚化の迅速化 (正式リリース)

1、2 語入力して提案されたデータクエリをクリックし、グラフまたはテーブルに回答をすぐに表示します。対話形式の探索はこのように簡単で、今回正式リリースされました。さらに、コンテキスト内クエリヘルプや、日付検索条件の追加オプションなどの機能強化もあります。

データセット編集ページからの操作の増加

データセット編集ページで、すべてのデータセットツールを 1 か所で起動できるようになりました。使用可能なツールが増え、そのすべてが簡単にアクセスできるページ上部に表示されます。レシピの開始、Einstein Discovery でのストーリーの作成、レンズでのデータの探索をすべてデータセット編集ページから行います。

CSV ファイルからレンズ、レシピ、またはストーリーへの迅速なデータ移動

何もない状態から、外部データをアップロードし、探索や準備を開始してインサイトを取得するまでに必要なクリック数が少なくなりました。アップロードの進行状況を追跡できます。データセットの編集ページにアクセスし、そこから Einstein Discovery でレシピやストーリーを開始したり、データを探索したりできます。

カスタマイズ

Einstein 次善アクション: 戦略を使用した提案アクションとオファー (パイロット)

Salesforce の内部および外部のビジネスルール、予測モデル、およびデータを統合し、適切な提案を、適切なタイミングで、適切なユーザに提供します。特定の条件下でのみ関連を持つ提案はないでしょうか。たとえば、アップグレードや割引などです。または、サービスエージェントが顧客をサポートする方法が複数あり、最も適切なアクションにエージェントを誘導したいと考えていませんか。その場合は、Einstein 次善アクションの使用を検討してください。

Einstein 予測ビルダーを使用したビジネスの将来の予測 (ベータ)

今回のメンテナンスリリースでは Einstein 予測ビルダーのベータプログラムが継続されます。Einstein Analytics Plus または Einstein 予測を購入すると、Einstein 予測ビルダーを無料で入手できます。