Salesforce Einstein: 売上予測、ボット、Discovery のおすすめ、その他の優れた機能の強化

世界で最もスマートな CRM をユーザが最大限活用できるように、多くの標準 AI およびカスタム AI 機能が提供されています。ビジネスで次に起きることを予測し、実行する次の手順を把握するのに役立つ Einstein の新機能を以下に示します。

セールス

Einstein 売上予測: 売上予測の改善 (正式リリース)

Einstein 売上予測の準備が本格的に整いました。過去のデータに基づいて営業チームの商談に関する予測が行われ、売上予測の精度が改善されます。Lightning Experience では、重要業績評価指標 (KPI)、有用な売上予測グラフ、および最新の総計値が 1 日に数回更新されて、表示されます。Salesforce Classic では、レポートでチームの売上予測を把握します。

Einstein 商談スコアリング: 商談スコアに基づくレポートの作成

商談のカスタムレポートタイプを作成するときに [スコア] 項目を使用できるようになりました。たとえば、スコアによって商談をバケット化するレポートタイプを作成し、商談金額に加重を設定し、商談が成立する可能性に注文がどのように影響するのかを表示できます。

Einstein 自動取引先責任者: すべての提案を 1 か所で確認

営業担当は、Einstein によって Salesforce に追加するように提案されたすべての取引先責任者と取引先責任者の役割を一目で確認できます。新しいリストビューには、Einstein の検出結果と、提案が承諾、却下、または無視されたかが表示されます。営業担当はリストビューから直接アクションを実行することもできます。

Einstein 活動キャプチャ: メールに関するインサイトの取得

Einstein 活動キャプチャによって Salesforce レコードに関連付けられたメールには、可能な場合はインサイトが含まれるようになりました。活動タイムラインとメールの詳細に表示されるメールインサイトは、営業担当がメールで顧客とやりとりするときに活用できます。Einstein 活動キャプチャユーザの活動タイムラインも改善され、データの収集および処理方法を詳細に制御できます。

Einstein インサイト: 接続済みメールなしでのインサイト

営業担当は、メールアカウントを Salesforce に接続せずに、Einstein 活動キャプチャを使用して、さらに多くの取引先および商談インサイトを表示できるようになりました。競合他社がメンションされたかどうか、主な取引先責任者がいなくなるかどうかなど、商談の主要なインサイトを従来よりも簡単に把握できます。

無関係な項目を無視することによるリードスコアリングモデルの最適化

ビジネスでリード品質に影響しないリード項目を使用している場合、Einstein にそれらの項目を無視するように指示し、スコアリングモデルをいっそうシンプルに、高速に、そしてスマートにします。一部のビジネスは、リードの取引開始の可能性に影響しない項目を使用しています。たとえば、リードの取引が開始されなかった理由を示す項目があるとします。Einstein にそれらの項目を無視するように指示すれば、リードスコアがより正確になります。

Einstein リードスコアリング設定時のさらに詳しいガイダンス

ビジネスにとって適切な設定を理解しやすくなりました。各設定の選択時に、その決定に関する詳細情報が表示されます。

Sales Cloud Einstein での Analytics アプリケーションの表示および編集

Sales Cloud Einstein 権限セットライセンスに「Analytics データフローの編集」権限が追加されました。この権限を使用して、ユーザは Einstein Analytics アプリケーションでのデータフローの表示、アプリケーションの作成と編集、既存のアプリケーションのトラブルシューティングを行うことができます。

Sandbox でのインサイトの表示

取引先インサイトと商談インサイトは Sandbox 環境で使用することができ、どれほど簡単にインサイトを設定できるのか、またインサイトが営業チームにどのように表示されるのかを確認できます。

サービス

Einstein ボットによる解決: ボットを使用したサービスチームの生産性の向上 (正式リリース)

Einstein ボットを使用して、サービスエージェントが作業しやすくします。よく発生する定型的な顧客の要求をボットで処理できます。これによって、エージェントは、人間が処理することが望ましい複雑な課題に時間を割けるようにします。顧客からの注文状況の単純な確認、パスワードのリセット、店舗の営業時間や所在地の問い合わせであれば、問題ありません。休んでいる間に Einstein ボットが処理します。

分析

Salesforce オブジェクトでの Einstein Discovery のおすすめの表示 (正式リリース)

Einstein Discovery の予測機能を使用して、日々の業務の意思決定を改善します。いくつかの設定を行うことで、Einstein Discovery は結果を予測したり、選択した Salesforce オブジェクトの方策を推奨したりできます。

対話形式のクエリの改善による探索用語の拡張 (ベータ)

1 ~ 2 個の一般的な単語を使用するだけで、データクエリを開始して、自動的に設定されたグラフで回答を参照できます。対話形式の探索はまだベータですが、機能が大幅に強化され、使いやすくなっています。たとえば、複雑なセンテンスを解析できるようになり、基準やグループの数の制限がなくなっています。

カスタマイズ

Einstein 予測ビルダー: コードなしのカスタム AI の使用 (ベータ)

Salesforce のほぼすべての標準オブジェクトまたはカスタムオブジェクトでカスタム予測を使用して、ビジネスプロセスをよりスマートで予測的にすることができます。予測しようとしている内容に標準の Einstein ソリューションが適さない場合は、Einstein 予測ビルダーで独自の予測モデルを作成できます。そして何よりも、それをコードなしで数回クリックするだけで構築できます。

Einstein 次善アクション: 戦略を使用した提案アクションとオファー (パイロット)

Salesforce の内部および外部のビジネスルール、予測モデル、およびデータを統合し、適切な提案を、適切なタイミングで、適切なユーザに提供します。特定の条件下でのみ関連を持つアクションや提案はないでしょうか。たとえば、特定の顧客にのみ提案する必要があるアップグレードです。または、顧客をサポートするためのサービスエージェント用のアクションが複数あり、最も適切なアクションにエージェントを誘導したいと考えていませんか。その場合は、Einstein 次善アクションを確認してください。

セキュリティと ID

Event Monitoring Analytics アプリケーションの設定の新しい名称

他の Einstein Analytics アプリケーションは今後 [イベント監視] に統合される予定です。それに合わせて [設定] のオプションのテキストを変更しました。

開発

無料の予測が 2 倍に増加

無料サービスに、カレンダー月あたり 2,000 件の予測が含まれるようになりました (1,000 件から増加)。予測は、Einstein Vision と Einstein Language で同じように使用できます。

Einstein プラットフォームサービスの非公開鍵のリセット

Einstein アカウントにサインアップすると、.pem ファイルの形式で非公開鍵を取得できます。この鍵は、API コールを実行するために必要なアクセストークンを生成するために使用します。ただし、アクシデントが起こることはあるものです。非公開鍵を失った場合は、新しいものを要求できます。

更新トークンを使用したアクセストークンの生成

非公開鍵の代わりに更新トークンを使用してアクセストークンを生成できます。更新トークンは、有効期限のない JWT トークンです。更新トークンを使用して、認証された API コールを実行することはできません。

Einstein Vision: 画像データセットと画像モデルの削除

Einstein Vision では、AI の力を利用して深層学習モデルをトレーニングし、大規模な画像を認識および分類することが可能です。事前にトレーニングされた分類子を活用するか、独自のカスタム分類子をトレーニングして、固有の使用事例を解決します。

Einstein Language: テキストデータセットとテキストモデルの削除

Einstein Language API を使用して、アプリケーションの自然言語処理を作成し、テキスト内の強力なインサイトを得ます。Language API には、Einstein Intent API と Einstein Sentiment API が含まれます。